Welcome to FUKUOKA ORIENTAL CERAMICS MUSEUM
新たな年を迎え皆様にとって本年にご多幸がありますようお祈りいたしております。
福岡東洋陶磁美術館は
展示作品入替のため
2018年2月末日まで休館させていただきます。


緑釉犬
後漢時代(1〜2世紀)高32.5cm 長さ38.6cm

鉛釉は800度から1000度まで溶ける比較的容易な釉薬です。また、輝きのある美しい発色を示します。銅を使って緑に呈発させた緑釉。この緑釉を使って各種の動物や人物やあるいは楼閣といったミニチュアが製作されました。素朴ながらまことに力強さを含む犬を表現しています。


福岡東洋陶磁美術館のご紹介

入館無料の日
  ・敬老の日(9月第3月曜日) ・文化の日(11月3日) ・福岡大学創立記念日(5月21日)
福岡県福岡市城南区に、西日本唯一の私立総合大学「福岡大学」があります。
この文教地区の一角に、平成11年4月、福岡東洋陶磁美術館は開館いたしました。
館長の溝口 虎彦氏は、福岡大学の創立者として知られる、溝口 梅太郎氏のご子息です。
福岡大学に隣接するこの地に、福岡東洋陶磁美術館を創設するに至ったのは、
福岡の学術文化の大いなる発展に生涯をかけた父、
梅太郎氏の遺訓に報いたいとの熱い想いがあったからに他なりません。
古代・中世よりアジア文化交流の中核でもあった博多の地に、
東洋古陶磁専門の美術館が誕生したことは大変意義深いことです。
収蔵されている数々の古陶磁は、茶の湯に造詣の深い館長が、
約半世紀をかけて収集・愛蔵してきた、
中国・朝鮮・日本の貴重な鑑賞用陶磁、茶陶を、
一般の方々にもぜひご鑑賞いただきたいと、公開に至ったものです。
歴史的にも文化的にも、たいへん質の高い古美術品を一堂に展示した当美術館へ、
あなたも、お気軽な気持ちで一度立ち寄ってみませんか。

古陶磁の世界をたっぷりとお楽しみください。
ご意見、ご感想はこちらまでお寄せください。
e-mail